教育区分と周辺の施設

家を建てる際の土地探しには、いくつかのポイントがありますが、子どもがいる家庭、あるいはこれから子どもができる予定がある家庭では、教育機関が充実しているということも重要なポイントです。家を建てたいと考えた土地の近くの学校が必ずしも通うことになる学校とは言い切れません。小学校や中学校といった義務教育の教育機関には校区というものが存在しており、住んでいる土地ごとに通う学校が決まります。これは家からの距離では決まりません。そのため、学校から近いと考えていても、もしかしたら別の校区で、実は遠い学校に通う必要があったということともあります。そのような事態にならないように、不動産仲介業者や教育委員に確認するとよいでしょう。また、塾や図書館などの施設も重要です。利用するであろう教育施設が近くにあるかを確認すると、安心できます。

通学時の安全性の確認

子どもが通う教育機関までの道のりが安全かどうかということも重要なポイントのひとつです。通学に掛かる時間が短かったとしても、周辺に民家がほとんどない、常に薄暗い雰囲気がする土地だとなると、落ち着いた環境かもしれませんが、小さな子どもが通学に利用すると考えると不安が残ります。多少遠くても、電車やバスなどの交通手段が確保されている土地、通学路が安全な土地を選ぶ方が良いかもしれません。この通学路の確認は、明るい時に一度行うだけでは不足しています。朝と夕など子どもが通学に利用するであろう時間に合わせて確認するほか、天気や気候といった様々な状況も考慮して確認することが必要です。これらの通学時の安全性も重要な土地探しのポイントです。